MR2とはMidship Runabout 2Sheeter の頭文字をとって名づけられた車です。
つまりエンジンはミッドシップ(中置き)、2人のりの車というわけです。
ではなにゆえ乗車人数を少なくしてまでエンジンを真中においたのでしょうか??
車の中でも重いエンジンが真中にあるということは重心が中央よりになります。
つまりコマのようにすばやく回頭できるというわけです!(簡単に言うとよく曲がる)
ミッドシップと聞くとフェラーリ、ランボルギーニ、NSXなどを連想しがちですが
堅実なイメージのトヨタもちゃっかり作っていましたw
てかトヨタはSERA、MR2をだすなど実は無謀なこともしています。(バブルのせいか?)
前途したフェラーリやらが高額(1000万円 OVER!)なのに対し
MR2(SW20)は200万円弱〜300万前半と比較的手が出やすい価格でした。
しかし中途半端な感は否めなくドライビング技術が試される車でもあります。
2人のりゆえに非常に不便なときもありますが、全然後悔してません!
(まだ人生1台目なんだけどね・・・)
2代目もまたMR2に乗ってしまいそうです。
2台目もMR2になりました…。次は3台目?
とにかく日々ドラテク向上に努めていきます。